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運転免許の種類と特徴

取得率が高い普通自動車免許

運転免許の中でも、比較的多くの人に認知されているのが普通自動車免許です。正式名称、普通自動車第一種運転免許と呼ばれるこの免許は、車両重量3.5t、最大積載量2t未満の車の運転をすることができます。取得率の高さも特徴の一つで、成人以降の男性で9割、女性でも8割前後の人が所有していると言われるほどです。
普通自動車免許には大きくATとMTの2種類に分類されていて、AT限定の免許は取得がしやすいというメリットがある反面、文字通りオートマチック車だけしか運転することはできません。一方MT車はマニュアル、オートマのどちらも運転が可能です。

車の免許には普通自動車以外にもいくつか種類があって、その一つに大型自動車免許があります。こちらは、車両重量11t以上、積載量6.5t以上、乗車人数30人以上のいずれかの条件を満たしている車を運転するために必要な免許です。大型自動車免許は運転できる車両の種類が最も多く、保持をしていれば大型以下の4輪車と原動機付き自転車の運転をすることができます。ただし、取得をするためには指定された免許の運転を3年以上経験するなどのいくつかの条件を満たさなくてはいけません。トラックなどの商用車を運転することもできるので、仕事として活用することもできます。

そのほか、運転以外の特別な操作を行う車に欠かせないのが特殊車両免許です。この免許を持っていればフォークリフトやクレーン車などの車を運転することができますが、利用が限られているので取得をするのは一部の人に限られています。

バイクが好きな人に最適な普通自動二輪免許

車両の運転にはそれぞれに適した免許の保持が必須となりますが、バイクを運転する場合に取得を義務付けられているのが二輪免許です。中でも若い世代を中心に取得率が高いと言われているのが普通自動二輪免許になります。
こちらは、排気量50ccの原動機付き自転車から400ccまでのバイクを運転することができる免許証です。一昔前までは男性が保有するイメージが強かった普通自動二輪も、時代の移り変わりによって女性で取得する人も増えてきています。
このバイクも普通自動車と同様にATとMTの2種類に分類されていて、AT限定はMTよりも若干費用が安く、比較的容易に取得できるのが特徴です。ただし、限定免許の場合は購入できるバイクが限られてしまうため、選択肢を広く持ちたいのであればMT車が最適と言えます。

自分のライフスタイルに合った免許を選ぶ

今回の記事を読んでわかるように、一口に免許と言っても取得する種類によって運転できる車両が異なります。日常生活の移動で普通自動車しか運転しない人が大型自動車や特殊車両の免許を取得しても利用する機会がなく無駄になってしまうのは否めません。そのため、特徴を見極めて自分に必要な免許を取得することが大切です。